11月に開催されるパークゴルフ全国大会を記念して、10月12日・13日の2日間にわたり、成田市の東雲パークゴルフ場と香取市の橘ふれあい公園パークゴルフ場を舞台に記念トーナメントが開催され、86名のプレーヤーがその腕を競いました。
秋雨が時折コースを濡らす中、参加者たちは集中力を切らさず、白熱したプレーを展開。特に男子の部では、本戦で同点となった選手同士がプレーオフに突入し、観客を沸かせる手に汗握る展開となりました。決着はプレーオフ1ホール目でバーディーを決めた千葉市の市原 晃さんが栄冠を手にしました。女性の部は匝瑳市の長谷川 光江さんが制しました。
2日間にわたる大会は無事終了し、全国大会に向けての機運も高まる中、選手たちの熱意と技術が光る素晴らしいイベントとなりました。
