文化サークル「パンの花」は、代表の多田千枝子さんを中心に、10年以上にわたり活動を続けている創作サークルです。パン粉を原材料にした独自の粘土を使い、繊細で美しい花々を手作りするその技術と発想は、見る人の心を惹きつけます。
現在、メンバーたちは11月2日・3日に山田公民館で開催される文化祭への出展に向けて、作品づくりに励んでいます。色付けや形の仕上げにも一層の工夫が凝らされ、作品に込められた情熱が伝わってくるようです。
長年の経験と仲間との絆が生み出す「パンの花」の世界。文化祭では、その魅力をぜひ間近でご覧ください。
